ゲームは害か
ゲームが好きな人は多いと思います。ゲームをやりすぎてしまうと罪悪感がありませんか?しかしゲームは決してデメリットばかりではないんです。
大学の研究では、ゲームをすることで、記憶を司る海馬、判断をする前頭葉、空間認知をする小脳が発達するということが分かりました。
今回はゲームのメリットをいくつか紹介していきたいと思います。
すべてのゲームに当てはまるものではないので、注意してください。
目次
メリット1 意思決定の速度が上がる
このメリットが当てはまるのは、主にアクション系のゲームです。
アクション系のゲームでは、考えるのが遅いと敵にやられてしまいます。
アクション系のゲームをすることで意志の決定が速くなり、それを現実でも応用できるようになります。
メリット2 判断力の向上する
このメリットが当てはまるのは、ストラテジーつまり戦略系のゲームです。
戦略系のゲームをすることで、より良い選択をすることができるようになります。
メリット3 空間認知能力が向上する
このメリットは3Dのゲームが当てはまります。ここでいう3Dというのは、飛び出すという意味ではなく立体的という意味です。方向感覚を向上させることができます。
メリット4 ストレス発散になる
ゲームが好きな人はゲームをするとき、集中します。この一つの物事に集中するということが、実はストレス発散になっているのです。
また、ゲームはアルツハイマーの予防になることもわかってきているんです。
これってすごくないですか?
ゲームには無限の可能性があると思います。 しかし、やはり中毒性というデメリットもあります。
私が提案することは、毎日30分脳を鍛える目的でゲームをやってみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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