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早く会計士になりたい

国語の勉強法(現代文)

国語の勉強法について、効果のあったものを紹介する。

 

まず前提として、国語(特に現代文)は点数が伸びにくい。

したがって、長期的に継続して勉強することが必要となる。

 

伸び悩む原因について述べた後に、それの対応策を紹介する。

 

原因①  読解力がたりない

 読解力が足りないと、文章の内容を理解することができないので、問題を解くこと

 もできない。

 対応策①・・・文章を毎日声に出して読む。

  文章を毎日読むことで、自然と読解力が上がる。また声に出して読むことで、

  脳が活性化しやすくなり、文章の内容を理解しやすくなる。

 対応策②・・・新聞の社説をそのまま写す。

  これは新聞がある人しかできないが、自分自身とても効果があった。

  やり方はシンプルで毎日、新聞の社説の記事をノートなどに写すだけである。

  しかし大事なのが、文章の内容を理解しながら集中することである。

 

原因②  問題の解き方を知らない

 文章を読む力がついたとしても、問題を解くことができなければ、高得点をとる

 ことはできない。

 対応策①・・・問題の解き方を知る

  たくさんの問題を解いていくと気づくかもしれないが、問題には、何種類かの

  典型的なパターンがある。このパターンを知っていれば、解となる部分が文章中

  のどこにあるかが、素早くわかるようになる。

  これについては、参考書「現代文ゴロゴ解法公式集」を参考にしてほしい。

 

原因③  スマートフォンの見過ぎ

 SNSなど見るとき、ほとんどの人が文章を流し読みにしている。これが原因で

 難しい現代文の文章を読むときに集中して、じっくりと読むことができなくなる。

 対応策①・・・スマートフォンの使用を必要最低限にする。

  まったく使わないというのは、難しいと思うので必要最低限にすることが

  大事だ。私は、2か月間スマートフォンの使用を1日10分までにした。

  効果は継続することで表れてくる。